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軽いオーガズムに背中を仰け反らす姿は

Posted in お尻, and 大陰唇

アソコが濡れてなきゃ駄目なんだよ

処女を破られる恐怖は消えていなかったが
妻の裸体がこれから大勢の目にさらされてしまうというイメージは、激しい後悔と自責の念の嵐の中で、静かに牧野の心をむしばんでいた。結局、眠れるはずもない。かといって、他の何かで気を紛らわすこともできない。うつらうつらしては、ホンの小さな物音に、妻が帰って来たかと飛び出す繰り返し。一度など、確かに、ガチャリとドアノブが鳴った気がしたのだ。そのたびに、ドアを開けて、がらんとしたアパートの廊下を呆然と眺めては、がっくりと肩を落とすしかない。

バイブで絶頂に達するところまで見せてし

しかし、苦しいのは、そこからだ。一度、目を覚ましてしまえば、どれほど打ち消そうとしても、妻の幻影が牧野の心を占領す。見たこともない男達に囲はれた妻が、羞恥の中で、裸体をさらしている姿。何とも言えぬ息苦しさがあった。しかし、その息苦しさを、牧野はなくしたいとも思わない。いや、自分も苦しめば、苦しむほど、牧野としては気が休まったのかもしれない。こんなのどうってことない。和花の方がもっと苦しんでいるんだ。てこともないんだ。俺の苦しみなんて、どうつこんな時の時計の音は、異様に大きく響く。

 

あの痴漢が宮そう思いながらも

カチ、カチつと、確実に時を刻む音が響く中、頭は婪のことだけでいっぱいだった。妻が、衆人環視の中で、一糸まとわぬ姿をさらす姿。おびえと羞恥に震えている、白い身体。男の欲望をそそらずにはいられないはずの乳房も、ついばみたくなる乳首も、男達の目にさらされているはず。いや、あの時の写真を見れば…恥ずかしげもなく広げた股間に、花を生けられていた、あの姿。柔らかな和花の身体は、あれこれと、男達の嫌らしい視線を間近に浴びながら含羞の姿を振るわせているに違いなかった。

お尻を付いたものの
政財界の、それは、もちろん、と言うあの口ぶりからすれば、初老か中年の男達が中心のはずだった。芸術なんてことを口に出しながらも、客達は、それなりに金を持っているのだろう。当然、若く美しい女の裸に、ねっとりとしたいやらしい視線をまとわりつかせるに決まっていた。妻が、最も秘めやかな部分を隠すことも許されず、身動きすることすら許されぬまま、人目にさらされる。夫にしか許したことのない場所を貫く、遠慮のない、嫌らしい視線に耐えねばならないのだ。

 

セックスで少しでも早くいくように準備に協力して欲しいの

情けなさに唇を噛みしめながらも、ズボンを降ろしてしまう自分がたまらなかった。一度、右手でしごき始めれば、途中で止めることなど思いもよらず、一気に射精するまで動かし続けてしまう浅ましさ。惨めだった。どうしようもない自分に愛想を尽かしながらも、そのくせ、不思議と、妻の妖しげな泣き顔が浮かぶ中での射精は、感じたこともないような甘美な快楽をもたらしてくる。しかし、いったん出してしまえば、その後の、何とも言えぬむなしさが待っていた。まけた精液の後始末をする自分に、いつしか、涙をこぼしていた。

股間に押し当てます

セックス本来の快楽に近いものを味わっているのですいや、夫の自分にすら、あの写真のごとく、あんなにあからさまに、秘部を広げたりはした。ことなどない。それを見ず知らずの他人のいやらしい視線にさらす妻の心の痛みを思えば、牧野の心は痛むどころの話ではない。その苦しみに比べれば、と、いくら思っても、何とも言えない重苦しいものが、ずーんと腹の底に沈み込んで、胃をキリキリと締め付ける痛みは止まらない。そのくせ、男としてたまらないのは、そんな妻の羞恥の姿が浮かんでくるほどに、なぜか、心を裏切るようにして、無闇と欲望が湧いてくる。男根は、覚えがないほど硬く張り詰めて性欲を吐き出したくてたまらなくなってしまう。